
教会で使われていた長椅子の上に壁を立ち上げ、キャスターを付けて動く壁(パーティション)を制作。
チェッカーガラス入りの汽車窓(上げ下げ窓)や棚も設置し、魅せる壁として大活躍しました。

明治時代の文机に、既存のテーブルに付いていたアイアン脚を取り付けて、背面を板張りで補強しました。
白で塗装してみると、取っ手も際立ち、愛らしい机に生れ変わりました。

壊れたガーテンテーブルの脚を利用して、座面を造り、そこへ古着のニットセーターを被せて鋲で留めました。

塗装を削って無垢材に戻し、キズを付けてエイジング仕上げを施しました。アンティーク感が漂います。

使わなくなったカラーボックスを2つ並べて、その上に土台を作って天板を乗せ、側面をブリキで覆いました。
アクセントに金古美色の鋲を打ち、収納も兼ねた店舗の受付カウンターに。

お客様のご要望でミッドナイトブルーにリメイク。扉を気泡入りのガラスに、取っ手をセラミックホワイトに交換しました。

蔵から出てきた古い木製の踏み台。綺麗に洗浄して塗装し、背板を外して、チェッカーガラスを入れました。
中に小ぶりのライトも組み込んで、ガーデンコーナーの花台として活用。

工場の隅っこにあった壊れた椅子。 木で座面を作り直し、レザー調の古着の布地を貼って黒い鋲で留めました。

カラーボック調の引き出し付きのタンスに脚を付け、モールディングを施して、無垢の天板を載せました。
取っ手も替えてシャビーホワイトに塗装。

貧弱な天板を外して、7cm厚の丸天板を付け、シャビーに塗装しました。花台やミニテーブルとして。

大きな食器棚。ご両親から譲り受けたお家をまるごとリメイク。

フレンチスタイルにリメイクしたお部屋に合わせて、家具もホワイト塗装。

お母さまが使っていらした婚礼セットをご結婚が決まった娘さんの新居へ。

鏡台の椅子もリメイク。座面をリネンに替えました。

こちらも婚礼セットの和箪笥。人形ケースもホワイト塗装して、中に照明を入れました。

木目のTVボードをアイボリーホワイトに塗装してカントリー調に。

シャビーホワイト塗装を施し、オープン棚は白い6φのアイアンレールを設置して、リネンで目隠し。

左側はレトロな木製コタツを倒して2台並べ、棚を付けてマガジンラックに。
右側は和室に使われていた珍しい欄間を用いて店舗のカウンターを造作しました。
